やっこ行列「お練り」とは、徳島県鳴門市の葛城(かつらぎ)神社で行われる恒例行事です。昔の大名行列のようになって練り歩きます。やっこ行列「お練り」では、行列になっている人たちが小道具を持ち、氏子たちの家を回りながら神輿のある葛城神社へ向かいます。
やっこ行列「お練り」は徳島県鳴門市の葛城(かつらぎ)神社で行われる恒例行事です。例年、秋祭りとして11月4日と5日の二日間に渡って行われるそうです。
2008年のやっこ行列「お練り」は、今までとは多少異なる行列となりました。四人もの小学生が参加したのです。小学生の体に合わせて、手に持つ小道具はいつもより一回り小さく作ったそうです。
徳島のやっこ行列「お練り」は、鳴門市の無形文化財に指定されています。伝統のあるお祭りということで、地元以外の方も多く訪れるようです。
また、「奴行列」と漢字表記されるように、やっこ行列「お練り」では、奴(やっこ)と呼ばれる毛槍を持った人たちがお互いに毛槍を投げ渡しながら進んで行きます。天狗が先頭で、その後ろに17人の奴が並びます。全部で21人が列になるそうです。やっこ行列「お練り」は練習も大変なもので、毎年、祭りが行われる二ヶ月くらい前から練習を行っているそうです。
やっこ行列「お練り」は一年の豊作などを願って行われる秋のお祭りですが、秋祭り自体、もともと、いろいろな地で行われているものでもあります。
やっこ行列「お練り」という名称ではないものの、やっこ行列が見られる「大竹祭」は、大竹市の無形文化財に指定されています。やっこ行列「お練り」のように、毛槍を携えた奴や神輿、山車などが練り歩くそうです。毎年「西広島タイムス」で紹介されるほど、かなりの賑わいを見せる秋祭りの一つとなっています。
それから、やっこ行列「お練り」のように、地域を練り歩くことで名付けられた長野県飯伊地域で行われる「お練り祭り」も有名です。やっこ行列「お練り」と違う点としては、六年に一度、しかも3月末に行われるという点が挙げられます。また、練り歩く人物には獅子舞がメインとなっているそうです。
それから、和歌山県日高郡南部町の鹿島神社でも、やっこ行列「お練り」のような秋祭りが毎年10月15日に行われているそうです。
また、やっこ行列「お練り」のように無形文化財に指定されていないような小さなお祭りでも、やっこ行列が行われるところもあります。
やっこ行列「お練り」についてのサイトは、あまり無いようです。しかし、朝日新聞の無料会員サービス「aspara」というサイトでは、写真クイズとして、やっこ行列「お練り」の写真が使われています。ヒントに「渦潮」と出ているだけではなく、回答の選択肢四つの中から選ぶだけのクイズであることから、やっこ行列「お練り」の正解率は高いことが予想されます。やっこ行列「お練り」は渦潮で有名な鳴門市で行われることから、渦潮がヒントに出されているようです。やっこ行列「お練り」と正解すると、アスパラクラブ特製の図書カード5,000円分がもらえるそうです。
それから、やっこ行列「お練り」についてのサイトを探すのであれば、葛城神社に関するサイトがオススメです。葛城神社について書かれているサイトには必ずと言っていいほど、やっこ行列「お練り」についても記載されているからです。例えば、「全国旅そうだん」というサイトに、葛城神社のお練り情報が紹介されています。
また、やっこ行列「お練り」に限らず、やっこ行列の様子は動画共有サイトで観ることもできます。やっこ行列はお寺で結婚式を挙げる際にも行われることがあるそうです。
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